東急リバブルのリースバックの評判は?仲介手数料の真実と後悔しない選び方

東急リバブルのリースバック

東急リバブルのリースバックを検討しているあなた。

「デメリットはないか」「後悔しないか」と不安を感じていませんか?

大手不動産会社の安心感がある一方、リースバックは独特な制度なので簡単には決められませんよね。

この記事では、実際の口コミ・評判をもとに、東急リバブルのリースバックの仕組み・メリット・デメリット・注意点を中立的な視点で徹底解説します。

この記事でわかること
  • 東急リバブルのリースバックの良い口コミ・悪い口コミの実態
  • サービスの仕組み(提携会社・仲介手数料の構造)
  • メリット5つ・デメリット4つの具体的な内容
  • 向いている人・向いていない人の判断基準
  • 後悔しないために必ずやるべき1つの行動
目次

東急リバブルのリースバックの評判・口コミまとめ

東急リバブルのリースバックは良い評判と悪い評判の両方があり、サービスの構造を理解した上で判断する必要があります。

良い口コミ・評判

利用者からは、次のようなポジティブな声が見られます。

  • 「住み続けながらローンを完済できた。生活に余裕が生まれた」
  • 「子どもの転校なしに、資金を調達できた」
  • 「手続きが分かりやすく、スムーズに進んだ」
  • 「大手という安心感があった」

特に「引っ越しせずに済む」という点は、多くの利用者に共通する満足ポイントです。
また、東急リバブルブランドへの信頼感が、申し込みの決め手になったケースも多くあります。

悪い口コミ・評判

一方、ネガティブな意見も存在します。

  • 「仲介手数料がかかるので、他社より費用が高く感じた」
  • 「買い取るのが提携会社なのに、なぜ”東急リバブルのリースバック”なのか疑問」
  • 「DMが頻繁に届いて不快だった」
  • 「担当者によって対応の質が異なる」

仲介モデルへの疑問や、営業スタイルへの違和感が目立ちます。
悪質という声は少ないものの、「仕組みを十分に理解してから申し込まないと損をする」というのが実態です。

口コミから見えるリアルな実態

良い評判も悪い評判も、サービスの構造を知っているかどうかで評価が大きく変わります。
次のセクションで、仕組みをしっかり確認しておきましょう。

東急リバブルのリースバックとは?仕組みを正確に理解する

東急リバブルは「仲介役」であり、実際に家を買うのは提携会社です。

サービスの基本構造(提携会社・セゾンファンデックス)

東急リバブルのリースバックは、2021年10月に開始されたサービスです。
仕組みは次の通りです。

  1. 東急リバブルが窓口として査定・手続きを担当
  2. 実際に自宅を買い取るのは、提携会社「セゾンファンデックス」(クレディセゾン100%子会社)
  3. 売却後、セゾンファンデックスと賃貸借契約を締結
  4. 東急リバブルには仲介手数料が発生する

つまり、東急リバブルは売主と買主(セゾンファンデックス)の間に入る仲介業者です。
これは多くの競合記事で触れられますが、「仲介手数料が発生する=手取り額が減る可能性がある」という点まで明確に説明しているケースは少ない。

仲介手数料の上限は「売買価格の3%+6万円+消費税」です。
たとえば売却価格が2,000万円なら、最大で約72万円の手数料がかかります。

他のリースバックと何が違うのか

リースバック会社は大きく2種類に分かれます。

タイプ説明仲介手数料
直接買取型不動産会社が自社で買取・賃貸なし
仲介型(東急リバブル)提携会社が買い取り、仲介会社経由あり

東急リバブルのリースバックは仲介型です。

同条件でセゾンファンデックスに直接申し込んだ場合と比べると、手数料分だけ手取り額が変わる可能性があります。

東急リバブルのリースバックのメリット5つ

大手ならではの安心感と、柔軟な契約形態が主な強みです。

① 大手ブランドの安心感

東急リバブルは東急不動産ホールディングス(東証プライム上場)の子会社です。
経営基盤が安定しており、倒産リスクが低い点は大きな安心材料です。

② 普通借家・定期借家を選べる

賃貸借契約の種類を選べる点は、他社にない強みです。

  • 普通借家契約:更新可能で、長期居住向き
  • 定期借家契約:期間固定で、家賃が低くなる場合がある

自分のライフプランに合わせた選択ができます。

③ 全国対応・買い戻し可能

全国のほぼすべてのエリアに対応しています(一部除外あり)。
また、資金に余裕ができたタイミングでの買い戻しにも対応しています。

④ 手続きがスムーズで現金化が早い

不動産会社が買主となるため、一般の売却より手続きが速い。
条件が整えば、申し込みから約1ヶ月で現金化できるケースもあります。

⑤ 保証人不要で利用しやすい

連帯保証人・保証人は不要です。
賃貸保証会社との契約が必要ですが、家族への負担をかけずに手続きを進められます。

東急リバブルのリースバックのデメリット・注意点

手取り額・家賃・契約種別の3点を必ず契約前に確認してください。

① 仲介手数料がかかる構造

前述の通り、東急リバブルは仲介役です。
売却価格に応じた仲介手数料が発生します。

直接買取型のリースバック会社と比較すると、同じ物件でも手取り額に差が出る場合があります
「大手だから安心」という理由だけで決めると、損をする可能性があります。

② 買取価格が市場価格より低くなる

リースバック全般に共通するデメリットです。
買取価格は通常の売却価格の70〜80%程度が目安とされています。
まとまった資金を得られる一方、売却益は通常売却より少なくなります。

③ 家賃が高くなるリスク

家賃は買取価格の一定割合(年利換算で6〜13%程度)で設定されることが多い。
買取価格が低くても、家賃が想定より高くなるケースがあります。
月々の家賃が今の住宅ローンより高くなることも珍しくありません。

④ 定期借家の場合は退去を求められる可能性

定期借家契約を選んだ場合、契約期間終了後に退去を求められることがあります
長期居住を希望するなら、普通借家契約での締結を確認することが重要です。


複数社の査定額を比較することで、買取価格の差が一目でわかります。
リースバックで後悔しないための比較方法はこちら

東急リバブルのリースバックに向いている人・向いていない人

東急リバブルが最適かどうかは、あなたの状況によって異なります。

こんな人には向いている

  • 大手ブランドへの信頼感を重視する方
  • 賃貸契約の種類(普通・定期)を自分で選びたい方
  • 全国の主要都市に物件がある方
  • 将来的な買い戻しを検討している方
  • 東急リバブルの担当者と直接話したい方

こんな人は他社も比較すべき

  • 手取り額をできるだけ多く確保したい方(仲介手数料なしの直接買取型と比較を)
  • 長期間・安定して住み続けたい方(普通借家契約を保証してくれるか要確認)
  • 家賃をできるだけ低く抑えたい方
  • 複数社の査定を比べて最もよい条件を選びたい方

よくある失敗パターンと後悔しないための対策

リースバックの後悔の多くは「比較をしなかった」「契約内容を理解していなかった」の2点に集約されます。

失敗パターン① 1社だけで決めてしまった後悔

「大手だから安心」と思い、東急リバブルだけに相談して決めたケースです。
後から他社を調べると、買取価格や家賃の条件が大きく異なることがあります。
リースバックは、最低でも2〜3社の査定を比較することが基本です。

失敗パターン② 家賃を確認せずに契約した後悔

「売却価格が高かった」と喜んで契約したものの、月々の家賃が想定より高かったというケースです。
契約前に「月額家賃はいくらか」「将来的に家賃が上がる可能性はあるか」を必ず確認してください。

失敗パターン③ 定期借家の意味を理解していなかった後悔

「住み続けられると思っていたのに、2年後に退去を求められた」という声もあります。
定期借家契約は、期間終了後の更新が保証されません。
長期居住を希望するなら、普通借家契約で締結できるかを最初に確認してください。


後悔しないためにやるべきことは、たった1つです。
「複数社で査定を比較すること」—— これだけで、条件の差と後悔リスクを大幅に減らせます。
リースバックで後悔しないための具体的な手順はコチラ

東急リバブルのリースバック|よくある質問

東急リバブルのリースバックは怪しくないですか?

怪しくありません。東急不動産ホールディングス(東証プライム上場)の子会社が運営するサービスです。ただし「仲介型」のため、仲介手数料が発生する構造を理解した上で検討することが重要です。

実際に家を買うのは東急リバブルですか?

違います。実際に買い取るのは提携会社の「セゾンファンデックス」(クレディセゾン100%子会社)です。東急リバブルは仲介役として手続きを担当します。

仲介手数料はいくらかかりますか?

売買価格の3%+6万円+消費税が上限です。売却価格が2,000万円の場合、最大で約72万円が目安です。

買い戻しはできますか?

できます。資金に余裕ができた時点で買い戻しの交渉が可能です。ただし、買い戻し価格は売却価格より高くなる場合があります。

審査に落ちることはありますか?

あります。物件の立地・状態・権利関係によっては対応できないケースがあります。また、賃貸保証会社の審査が必要です。

まとめ:東急リバブルのリースバックは信頼できるか

この記事でお伝えしたポイントを振り返ります。

  • 東急リバブルのリースバックは、仲介型のサービス(買い取るのはセゾンファンデックス)
  • 仲介手数料が発生するため、直接買取型と比較すると手取り額が変わる場合がある
  • 大手の安心感・全国対応・普通/定期借家の選択肢は強みである
  • 後悔の多くは「1社だけで決めた」「家賃・契約種別を確認しなかった」から起きている
  • 最低でも2〜3社の査定比較が、後悔しないための唯一の対策

東急リバブルのリースバックは、信頼できるサービスです。

しかし「信頼できる」と「あなたにとって最良の選択」は別の話です。

比較をしてから申し込んでも、遅くはありません。
むしろ比較した上で東急リバブルを選んだほうが納得して契約することができます。

リースバックで後悔しないために、まず読んでほしい記事があります。

申し込む前に必ずやるべきたった1つのことを解説していますのでご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

木村仁のアバター 木村仁 株式会社NEXT CREATION 代表取締役

大和ハウス工業で不動産営業を経験し、宅地建物取引士を取得。
現在はWEBマーケティング会社「株式会社NEXT CREATION」を経営。
このサイトでは、特定の会社をすすめるのではなく、家づくり・住み替え・売却で後悔しないための判断材料を中立的な立場で解説しています。

目次